用賀で腰痛が再発する方へ|根本改善を目指す鍼灸治療の実例|鍼灸マッサージ治療院 ANCHOR(アンカー)

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用賀で腰痛が再発する方へ|根本改善を目指す鍼灸治療の実例

News&Topics2026.05.30

 

用賀で腰痛が再発する方へ|根本改善を目指す鍼灸治療の実例

繰り返す腰痛に悩むあなたへ

腰痛が一時的に良くなっても、また同じ痛みが戻ってくる。そんな経験はありませんか?

何度も治療院に通い、その場では楽になるけれど、数日後にはまた痛みが戻ってしまう。治療費もかさむばかりで、本当に治るのか不安になってしまう。特に在宅ワークが増えた今、自宅での作業環境が腰痛を悪化させているかもしれません。

用賀の鍼灸マッサージ治療院ANCHORでは、このような繰り返す腰痛に対して、対症療法ではなく根本原因にアプローチする治療を行っています。

なぜ腰痛は繰り返すのか

腰痛が繰り返す理由は、痛みの表面だけを取り除いて、根本的な原因を解決していないからです。電気治療やマッサージで一時的に筋肉がほぐれても、生活習慣や体の使い方、姿勢の問題が残っていれば、必ず痛みは戻ってきます。

当院では、痛みの原因を多角的に分析し、筋肉・筋膜・骨格・自律神経・リンパ循環の5つの視点から体を評価します。そして、鍼灸による経絡調整とマッサージによる筋膜リリースを組み合わせ、体の内側と外側の両方から整えていきます。

実際の症例から見る改善への道

今回ご紹介するのは、3ヶ月間で20万円近くの治療費をかけても改善しなかった腰痛に悩んでいたK様のケースです。K様は12月にぎっくり腰を発症し、週2回以上の治療を続けていましたが、痛みが太ももまで広がり、再発の危険性を感じていました。

在宅ワークが週1回あり、休日も投資の勉強で机に向かうことが多いK様。低いソファと低いテーブルという環境が、腰痛を悪化させる構造的な問題となっていました。

腰痛が慢性化する本当の理由

腰痛が慢性化してしまう背景には、単なる筋肉の疲労以上の問題が隠れています。多くの方が気づいていない根本原因を理解することが、改善への第一歩です。

生活環境が作り出す悪循環

在宅ワークが増えた現代、自宅の作業環境が腰痛の大きな原因になっています。K様のケースでは、低いソファに座り、低いテーブルで作業することで、常に前傾姿勢を強いられていました。

前傾姿勢では背中が丸まり、骨盤が後傾します。この状態が続くと、腰椎への負担が増大し、椎間板や周囲の筋肉に過度なストレスがかかります。さらに、立ち上がった時に骨盤が急に前傾に戻ろうとするため、腰椎周辺の筋肉がオーバーアクティブになり、ぎっくり腰のリスクが高まるのです。

K様は週1回の在宅ワークに加えて、休日も投資や韓国語の勉強で机に向かう時間が長く、この悪い姿勢を繰り返していました。そのため、治療で一時的に良くなっても、すぐに元の状態に戻ってしまうという悪循環に陥っていたのです。

対症療法の限界

K様が以前通っていた治療院では、電気治療とマッサージを中心とした施術を受けていました。電気治療は筋肉の表層にアプローチし、血流を促進する効果がありますが、深部の凝り固まった筋肉や筋膜の癒着には十分に届きません。

また、マッサージも表層の筋肉をほぐすことはできますが、骨格の歪みや深部の筋膜の問題、自律神経の乱れといった根本原因にはアプローチできません。そのため、施術直後は楽になっても、数日経つと元の痛みが戻ってしまうのです。

3ヶ月間で30回以上の治療を受けても改善しなかったK様の状態は、対症療法だけでは限界があることを示しています。

体全体のバランスの崩れ

腰痛の原因は、腰だけにあるわけではありません。K様の場合、デスクワークによる首肩の凝りも深刻でした。首肩が凝ると、頭部を支えるために背中の筋肉が過度に緊張し、その影響が腰にまで及びます。

また、太ももの前側の筋肉が硬くなると、骨盤が前に引っ張られて反り腰になり、腰椎への負担が増大します。逆に、太ももの裏側の筋肉が硬くなると、骨盤が後傾し、これもまた腰痛の原因となります。

このように、体は全体でバランスを取っているため、一部分だけを治療しても根本的な改善にはつながりません。体全体のバランスを整えることが、腰痛の根本治療には不可欠なのです。

K様の来院までの経緯

K様が当院を訪れるまでには、長い苦しみの道のりがありました。その経緯を詳しくご紹介します。

突然のぎっくり腰

12月のある日曜日、K様は愛犬を動物病院に連れて行こうとしていました。その時、突然動けなくなるほどの激痛が腰を襲ったのです。ぎっくり腰でした。

あまりの痛さに歩くことさえできず、K様はご主人にLINEで「松葉杖を持ってきて」と連絡しました。幸いにも、以前のぎっくり腰の時に借りていた松葉杖がまだ手元にあり、それを使ってなんとかタクシーで動物病院に向かったそうです。

日曜日だったため整形外科は休診で、K様は痛みに耐えながら自宅で安静にするしかありませんでした。翌日から、自宅近くの接骨院に通い始めることになります。

3ヶ月間の治療の日々

K様が通い始めたのは、用賀駅前にある新しい接骨院でした。若い社長が経営する活気のある院で、スタッフも増え続けている人気店だったそうです。

担当制を採用しており、3ヶ月間同じスタッフが施術を担当してくれました。施術中は楽しく会話ができ、通うこと自体は苦痛ではなかったとK様は言います。

治療内容は、保険適用の電気治療とマッサージが中心でした。さらに、サブスクリプション方式で月額9,000円を支払い、自費メニューとして腰以外の部位も追加で施術を受けることができました。1回の施術は約4,300円で、週2回以上通っていたため、月に4万円近い費用がかかっていました。

3ヶ月間で30回以上の施術を受け、合計で20万円近い治療費を支払ったにもかかわらず、痛みは完全には取れませんでした。

再発の恐怖

2月の頭に再びぎっくり腰の兆候が現れました。K様は慌てて接骨院に連絡しましたが、その日は休診日でした。やむを得ず、最近できたばかりの別の整体院に駆け込んだそうです。

幸い、その時は大事には至りませんでしたが、K様は「また同じことが起きるのではないか」という恐怖を常に感じるようになりました。痛みは太ももまで広がり、特に左側がひどく、少し動くだけで激痛が走る状態でした。

このままでは仕事にも支障が出ると感じたK様は、根本的に治してくれる治療院を探し始めました。そして、当院のことを知り、来院を決意されたのです。

初回カウンセリングで見えた問題点

K様が当院を訪れたのは、前回の接骨院での治療から約2ヶ月後のことでした。初回のカウンセリングでは、じっくりと時間をかけてお話を伺いました。

詳細な問診で明らかになったこと

まず、K様の生活習慣や仕事環境について詳しくお聞きしました。週1回の在宅ワーク、休日の勉強時間、使用している家具の高さ、座る姿勢、運動習慣の有無など、細かくヒアリングしていきます。

K様は在宅ワークの日だけでなく、休日も投資の勉強や韓国語の学習で長時間机に向かっていました。使っているのは低いソファと低いテーブルで、常に前傾姿勢を強いられる環境でした。

また、昨年11月に子犬を迎えたことで、散歩や世話で体を動かす時間は増えたものの、犬の保育園への送迎や、床に座って遊ぶことも多く、腰への負担は決して減っていませんでした。

体の状態を細かくチェック

問診の後、実際に体の状態を確認していきます。姿勢を観察し、骨盤の傾き、背骨のカーブ、肩の高さなどをチェックします。K様の場合、骨盤が後傾し、背中が丸まった姿勢が定着していました。

次に、筋肉の硬さを触診で確認します。腰だけでなく、首、肩、背中、お尻、太ももなど、全身の筋肉の状態を丁寧に調べていきます。K様は腰周りだけでなく、首肩、お尻、太ももの前側と裏側の筋肉が非常に硬くなっていました。

特に気になったのは、太もも裏の筋肉の硬さです。この筋肉が硬くなると、骨盤が後傾し、腰椎への負担が増大します。また、太もも前側の筋肉も硬く、立ち上がった時に骨盤が急激に前傾してしまうリスクがありました。

根本原因の特定

カウンセリングと触診の結果から、K様の腰痛の根本原因が見えてきました。

第一に、在宅ワーク環境の問題です。低いソファと低いテーブルでの作業が、常に前傾姿勢を作り出し、腰椎への負担を増大させていました。

第二に、太ももの筋肉の硬さです。前側と裏側の両方が硬くなっていることで、骨盤の動きが制限され、立ったり座ったりする時に腰椎が過度に動かざるを得ない状態になっていました。

第三に、首肩の凝りです。デスクワークによる首肩の緊張が、背中から腰にかけての筋肉の緊張を引き起こしていました。

これらの問題を総合的に解決しなければ、いくら腰だけを治療しても、また同じ痛みが戻ってきてしまいます。K様には、鍼灸治療で深部の筋肉をほぐし、生活環境の改善とセルフケアを組み合わせた総合的なアプローチが必要だと判断しました。

当院での治療アプローチ

K様の状態を総合的に評価した結果、鍼灸治療を中心とした施術プランを立てました。対症療法ではなく、根本原因にアプローチする治療です。

鍼灸による深部へのアプローチ

まず行ったのは、鍼治療です。使い捨ての滅菌済みハリを使用し、腰周りの深部の筋肉にアプローチしていきます。

電気治療やマッサージでは届かない深い層の筋肉に、鍼は直接刺激を与えることができます。K様の場合、腰椎周辺の深層筋が非常に硬くなっており、この部分をほぐさなければ根本的な改善は見込めませんでした。

鍼を刺すと、最初は「痛い」と感じることもありますが、それは筋肉が凝り固まっている証拠です。K様も「すごく痛い」と何度も言われましたが、これは治療が必要な部分に確実にアプローチできている証でもあります。

腰だけでなく、お尻の筋肉、太ももの裏側、太もも前側にも鍼を打ちました。これらの筋肉が腰痛の原因になっていたためです。

あんまマッサージ指圧で筋膜をリリース

鍼治療の後は、あんまマッサージ指圧で筋膜をほぐしていきます。筋肉と筋膜は癒着していることが多く、この癒着を解放することで、筋肉が本来の動きを取り戻します。

K様の場合、腰周りだけでなく、背中全体、首肩、お尻、太ももと広範囲にわたって筋膜の癒着がありました。これらを丁寧にほぐしていくことで、体全体のバランスが整い始めます。

マッサージは、ただ強く押せば良いというものではありません。筋肉の走行や筋膜の方向を理解し、適切な角度と圧で施術することが重要です。国家資格を持つ施術者だからこそできる、精密な手技です。

首肩の凝りへの対応

K様はデスクワークによる首肩の凝りも深刻でした。首肩が凝ると、頭部を支えるために背中の筋肉が過度に緊張し、その影響が腰にまで及びます。

そのため、首の前側の筋肉にもアプローチしました。首の前側には、胸鎖乳突筋という筋肉があり、この筋肉が硬くなると、首全体の緊張が取れません。

鍼とマッサージを組み合わせて、首肩の緊張を丁寧にほぐしていきます。K様も「首がすごく楽になった」と実感されていました。

施術中の会話から見えた生活の工夫

施術中、K様とはさまざまな話をしました。その中で、生活環境の改善についても具体的なアドバイスをさせていただきました。

在宅ワーク環境の見直し

K様は在宅ワークの環境を改善したいと考えていました。「折りたたみのちょっと高さがあるテーブルを買おうかな」とおっしゃっていたので、それに合わせて椅子も選ぶことをお勧めしました。

椅子と机の高さの関係性は非常に重要です。理想的には、机の高さを調整できる昇降式のデスクが良いでしょう。ニトリやIKEAにも手頃な価格の昇降式デスクがあります。

また、立って仕事ができるスタンディングデスクも検討されていたので、座りっぱなしを避けるために、時々立って作業することも提案しました。同じ姿勢を続けることが、腰痛の大きな原因になるからです。

ソファの買い替えと姿勢の改善

K様は昨年11月に子犬を迎えたことで、ソファにおしっこをされてしまうこともあり、買い替えを検討していました。

新しいソファを選ぶ際には、座面の高さと硬さに注意することをお勧めしました。柔らかすぎるソファは体が沈み込み、姿勢が崩れやすくなります。適度な硬さがあり、座面が高めのソファが腰には優しいです。

また、ソファに座る時も、クッションを腰に当てて骨盤を立てるようにすると、腰への負担が減ります。

セルフケアの重要性

施術で体を整えても、日常生活での体の使い方が悪ければ、また同じ症状が出てしまいます。そのため、自宅でできるセルフケアについてもアドバイスしました。

特に重要なのが、太もも前側のストレッチです。この筋肉が硬くなると、骨盤が前に引っ張られて反り腰になり、腰椎への負担が増大します。

ストレッチの方法を具体的にお伝えし、2日に1回でも良いので続けることをお勧めしました。継続することで、骨盤の位置が安定し、腰痛の再発を防ぐことができます。

施術後の変化と今後の方針

初回の施術を終えた後、K様の体には明らかな変化が見られました。

施術直後の体の変化

施術が終わった直後、K様は「すごく楽になった」と笑顔で話してくださいました。特に腰周りの重さが取れ、太ももへの痛みも軽減していました。

鍼治療で深部の筋肉がほぐれたことで、血流が改善し、痛みの原因となっていた炎症物質や老廃物が流れ始めたのです。

また、首肩の凝りも軽減し、全身が軽くなったような感覚を得られたそうです。体全体のバランスが整うと、このように一部分だけでなく全身が楽になります。

今後の治療計画

K様には、今後の治療計画についても説明しました。根本的に改善するためには、1回の施術だけでは不十分です。

まずは、施術後の経過を観察します。翌日以降、痛みがどのように変化するか、LINEで報告していただくことにしました。

症状の改善具合によって、次回の施術時期を決定します。急性期の痛みが落ち着いたら、週1回程度の施術で体を整えていき、徐々に間隔を空けていく計画です。

また、生活環境の改善も並行して進めていただきます。机と椅子の買い替え、ソファの選び方、日常的なストレッチなど、具体的なアドバイスを実践していただくことで、再発を防ぎます。

セルフケアの継続

施術で体を整えた後は、セルフケアの継続が重要です。K様には、太もも前側のストレッチを中心に、自宅でできるケアをお伝えしました。

ストレッチは、無理のない範囲で、気持ち良いと感じる程度に行います。痛みを我慢してまで伸ばす必要はありません。

また、長時間同じ姿勢を続けないことも大切です。在宅ワークや勉強の際は、1時間に1回は立ち上がって体を動かすようにお勧めしました。

腰痛を繰り返さないための生活習慣

腰痛を根本的に改善し、再発を防ぐためには、日常生活の中での意識と習慣が重要です。

正しい座り方と立ち方

座る時は、骨盤を立てることを意識します。椅子に深く腰掛け、背もたれに背中を軽く当てます。この時、骨盤が後傾しないように注意します。

足は床にしっかりとつけ、膝の角度が90度になるようにします。足が床につかない場合は、足置きを使うと良いでしょう。

立つ時は、両足に均等に体重をかけます。片足に体重をかける癖がある方は、骨盤が歪みやすくなります。

定期的な運動とストレッチ

腰痛予防には、適度な運動が欠かせません。ウォーキングや水泳など、腰に負担の少ない運動を週に2〜3回行うと良いでしょう。

K様の場合、愛犬との散歩が良い運動になっています。ただし、犬に引っ張られて体が傾かないように注意が必要です。

ストレッチは毎日行うのが理想です。特に、太もも前側、太もも裏側、お尻の筋肉を重点的に伸ばします。

体を冷やさない工夫

体が冷えると、筋肉が硬くなり、血流が悪くなります。特に腰周りを冷やさないように注意します。

入浴はシャワーだけで済ませず、湯船にゆっくり浸かることをお勧めします。体を芯から温めることで、筋肉がほぐれ、疲労回復にもつながります。

また、冬場はカイロを腰に貼るのも効果的です。ただし、低温やけどには注意が必要です。

他の治療法との違い

K様が以前通っていた接骨院と、当院の治療法にはどのような違いがあるのでしょうか。

対症療法と根本治療の違い

接骨院で行われていた電気治療とマッサージは、主に対症療法です。痛みを一時的に和らげることはできますが、根本的な原因を解決するものではありません。

当院の鍼灸治療は、根本治療を目指します。痛みの原因となっている深部の筋肉や筋膜にアプローチし、体全体のバランスを整えることで、再発しにくい体を作ります。

また、生活環境の改善やセルフケアの指導も含めた総合的なアプローチを行います。施術だけでなく、日常生活の中での意識を変えることが、根本的な改善につながるのです。

鍼治療の優位性

鍼治療の最大の利点は、深部の筋肉に直接アプローチできることです。手技では届かない深い層の筋肉に、鍼は確実に刺激を与えることができます。

また、鍼は自律神経を整える効果もあります。腰痛が長引くと、痛みによるストレスで自律神経が乱れることがあります。鍼治療で自律神経を整えることで、痛みの悪循環を断ち切ることができます。

さらに、鍼は血流を促進し、炎症物質や老廃物の排出を促します。これにより、痛みの原因となっている炎症が早く治まります。

国家資格者による専門的な施術

当院の施術者は、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の3つの国家資格を保有しています。さらに、日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナーの資格も持ち、スポーツ医学の知識も豊富です。

5つ星客船の専属鍼灸マッサージ師として、世界中の多様な症状を診てきた経験があります。また、東京バレエ団の帯同トレーナーとして、プロのバレエダンサーのケアも行っています。

このような豊富な経験と高い専門性が、確かな技術力の裏付けとなっています。

よくあるご質問

当院に寄せられるよくあるご質問にお答えします。

鍼治療は痛くないですか?

鍼治療に使用するハリは、髪の毛ほどの細さです。注射針とは全く異なり、刺した時の痛みはほとんどありません。

ただし、筋肉が非常に硬くなっている部分に鍼を刺すと、「ズーン」とした重い感覚や、軽い痛みを感じることがあります。これは筋肉が凝り固まっている証拠で、治療が必要な部分に確実にアプローチできている証でもあります。

痛みの感じ方には個人差がありますので、もし痛みが強い場合は遠慮なくお伝えください。刺激の強さは調整できます。

何回くらい通えば良くなりますか?

症状の程度や、発症からの期間によって異なります。急性期の痛みであれば、数回の施術で大きく改善することもあります。

慢性的な痛みの場合は、週1回程度の施術を数ヶ月続けることで、徐々に改善していきます。K様のように、長期間痛みが続いていた場合は、根本的に改善するまでに時間がかかることもあります。

ただし、初回の施術から効果を実感していただける方がほとんどです。継続することで、再発しにくい体を作っていきます。

健康保険は使えますか?

当院は自費診療となります。健康保険は使用できません。

ただし、医師の同意書があれば、鍼灸治療に健康保険を適用できる場合もあります。詳しくはお問い合わせください。

服装はどうすれば良いですか?

施術を受けやすい、ゆったりとした服装でお越しください。着替えが必要な場合は、こちらで用意することも可能です。

鍼治療では、腰や背中、太ももなどに直接ハリを刺すため、その部分を出せる服装が理想です。

施術後に注意することはありますか?

施術後は、十分に水分を取ってください。鍼灸治療で血流が良くなり、老廃物の排出が促進されるため、水分補給が重要です。

また、施術当日は激しい運動や飲酒は避けてください。体を休め、施術の効果を十分に引き出すことが大切です。

入浴は問題ありませんが、長湯は避け、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることをお勧めします。

腰痛改善のためのセルフケア

自宅でできる腰痛改善のためのセルフケアをご紹介します。

太もも前側のストレッチ

太もも前側の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなると、骨盤が前に引っ張られて反り腰になり、腰痛の原因となります。

立った状態で、片足の足首を持ち、かかとをお尻に近づけます。この時、膝が前に出ないように注意します。反対の手は壁や椅子につかまってバランスを取ります。

30秒程度キープし、反対側も同様に行います。無理のない範囲で、気持ち良いと感じる程度に伸ばします。

太もも裏側のストレッチ

太もも裏側の筋肉(ハムストリングス)が硬くなると、骨盤が後傾し、腰椎への負担が増大します。

椅子に座り、片足を前に伸ばします。つま先を上に向け、上体をゆっくり前に倒します。この時、背中を丸めずに、骨盤から前に倒すことを意識します。

太ももの裏側が伸びているのを感じたら、その状態で30秒キープします。反対側も同様に行います。

お尻のストレッチ

お尻の筋肉(殿筋)が硬くなると、腰への負担が増えます。

仰向けに寝て、片膝を曲げて胸に引き寄せます。両手で膝を抱え、30秒キープします。反対側も同様に行います。

さらに、片足の足首を反対側の膝に乗せ、下の足の太ももを両手で抱えて胸に引き寄せると、お尻の深部の筋肉がストレッチされます。

腰のストレッチ

仰向けに寝て、両膝を立てます。両膝をゆっくりと左右に倒し、腰をひねります。この時、肩が床から離れないように注意します。

左右それぞれ30秒程度キープします。腰周りの筋肉がほぐれ、柔軟性が高まります。

生活環境の改善ポイント

腰痛を予防するための生活環境の改善ポイントをまとめます。

デスク環境の整え方

机の高さは、椅子に座った時に肘が90度になる高さが理想です。昇降式のデスクであれば、自分の体格に合わせて調整できます。

椅子は、座面の高さが調整でき、背もたれが腰をしっかり支えるものを選びます。座面は硬めで、お尻が沈み込まないものが良いでしょう。

パソコンのモニターは、目線の高さか、やや下になるように配置します。モニターが低すぎると、首が前に出て、首肩の凝りの原因になります。

ソファの選び方

ソファは、座面が高めで、硬めのものを選びます。柔らかすぎるソファは体が沈み込み、姿勢が崩れやすくなります。

背もたれは、腰をしっかり支える形状のものが理想です。クッションを腰に当てることで、骨盤を立てやすくなります。

長時間ソファに座る場合は、定期的に立ち上がって体を動かすことが重要です。

寝具の選び方

マットレスは、硬すぎず柔らかすぎず、適度な硬さのものを選びます。体が沈み込みすぎると、腰に負担がかかります。

枕の高さも重要です。高すぎる枕は首に負担をかけ、低すぎる枕は頭が下がりすぎて首のカーブが崩れます。

仰向けで寝た時に、首のカーブが自然に保たれる高さの枕が理想です。

専門家からのアドバイス

腰痛を繰り返さないために、専門家の立場からアドバイスをお伝えします。

痛みを我慢しないこと

腰痛は、初期の段階で適切に対処すれば、早期に改善します。しかし、痛みを我慢して放置すると、慢性化してしまいます。

少しでも違和感を感じたら、早めに専門家に相談することをお勧めします。ぎっくり腰になってからでは、回復に時間がかかります。

定期的なメンテナンスの重要性

痛みが治まったからといって、そこで治療をやめてしまうと、再発のリスクが高まります。

定期的にメンテナンスを受けることで、体のバランスを整え、再発を防ぐことができます。月に1回程度のメンテナンスをお勧めします。

体の声に耳を傾ける

体は、不調のサインを必ず出しています。疲れを感じたら無理をせず、休息を取ることが大切です。

また、痛みが出た時は、その原因を考えることも重要です。どんな動作で痛みが出たのか、どんな姿勢で痛みが強くなるのかを観察することで、再発防止につながります。

まとめ

腰痛が繰り返す理由は、痛みの表面だけを取り除いて、根本的な原因を解決していないからです。

K様のケースでは、3ヶ月間で20万円近くの治療費をかけても改善しなかった腰痛が、鍼灸治療と生活環境の改善、セルフケアを組み合わせた総合的なアプローチで改善の兆しを見せました。

当院では、対症療法ではなく、根本原因にアプローチする治療を行っています。筋肉・筋膜・骨格・自律神経・リンパ循環の5つの視点から体を評価し、鍼灸による経絡調整とマッサージによる筋膜リリースを組み合わせ、体の内側と外側の両方から整えます。

また、生活環境の改善やセルフケアの指導も含めた総合的なサポートを行い、再発しにくい体作りをお手伝いします。

腰痛でお悩みの方は、一人で悩まず、ぜひ当院にご相談ください。

ご予約・お問い合わせ

鍼灸マッサージ治療院ANCHORは、用賀駅から徒歩圏内にあります。

繰り返す腰痛にお悩みの方、根本的に改善したい方は、お気軽にお問い合わせください。

住所: 東京都世田谷区上用賀5-2-10 鴨水層4階

初回のカウンセリングでは、じっくりとお話を伺い、あなたに最適な治療プランをご提案いたします。

一緒に、痛みのない快適な生活を取り戻しましょう。