用賀の整体で保育士の肩・腕の痛みを根本改善|新環境の負担を軽減
News&Topics2026.05.22
用賀の整体で保育士の肩・腕の痛みを根本改善|新環境の負担を軽減
新しい職場で増えた体の負担、我慢していませんか?
保育の現場で働く方にとって、職場の移動は大きな転機です。新しい環境に慣れようと頑張る中で、体に痛みが出てきても「まだ慣れていないから仕方ない」と我慢してしまう方が少なくありません。
特に0歳児クラスなど、抱っこの頻度が高い現場では、肩や腕への負担が日に日に蓄積していきます。前の職場とは違う動線、違う抱っこの仕方、違う業務の流れ。体はまだ新しい環境に適応しきれていないのに、毎日同じように赤ちゃんを抱き上げ、寝かしつけ、おむつ替えをこなしていく。
そんな日々の中で、ふと気づくと肩の前側に鋭い痛みが走るようになっていた。腕を上げるのもつらい。でも、非正規の立場だから休むわけにもいかないし、誰かに相談するのも気が引ける。
用賀の鍼灸マッサージ治療院ANCHORには、そんな保育士さんからのご相談が数多く寄せられています。
保育現場特有の体への負担とは
保育の仕事は想像以上に体力を使います。特に乳児クラスでは、一日に何十回も抱っこと下ろしを繰り返します。
赤ちゃんの体重は軽くても、中腰での抱き上げ、片手での支え、不安定な姿勢での授乳介助など、体に無理な負荷がかかる動作の連続です。さらに、床に座っての遊び、おむつ替え時の前かがみ姿勢、テラス掃除でのモップがけなど、腰や肩への負担は計り知れません。
新しい職場では、前の園とは違う保育室のレイアウト、違う備品の配置、違う業務の流れに適応しなければなりません。体が慣れていない動作を繰り返すことで、筋肉は常に緊張状態に置かれ、疲労が蓄積していきます。
人間関係のストレスが体の痛みを増幅させる
体の痛みは、物理的な負担だけから生まれるわけではありません。職場での人間関係のストレスも、体の緊張を高め、痛みを悪化させる大きな要因です。
同じ非正規の立場の人から細かく注意される。正職員ではない人に指摘されることに違和感を覚える。でも、移動してきたばかりで立場が弱いから、何も言えない。そんなモヤモヤした気持ちを抱えながら働いていると、無意識のうちに肩に力が入り、呼吸が浅くなり、体全体が緊張してしまいます。
ストレスを感じると、自律神経のバランスが崩れ、筋肉は硬くなりやすくなります。特に肩や首周りの筋肉は、精神的な緊張の影響を受けやすい部位です。
抱っこによる肩・腕の痛みが起こる本当の理由
保育士さんの肩や腕の痛みは、単に「抱っこのしすぎ」だけが原因ではありません。痛みが生じる背景には、姿勢の問題、筋肉のバランスの崩れ、そして日常的な体の使い方の癖が深く関係しています。
猫背が引き起こす肩の前側の痛み
新しい環境での緊張や、細かい作業への集中が続くと、無意識のうちに背中が丸くなり、猫背の姿勢になりがちです。
猫背になると、肩が前に巻き込まれる「巻き肩」の状態になります。この姿勢では、肩の前側にある大胸筋や小胸筋が常に縮んだ状態で固まってしまいます。さらに、肩甲骨を背骨に引き寄せる菱形筋や僧帽筋中部は、逆に引き伸ばされた状態で弱くなっていきます。
この筋肉のアンバランスな状態で赤ちゃんを抱っこすると、肩の前側の筋肉に過剰な負担がかかります。腕を前に出して支える動作が繰り返されるたびに、すでに縮んで硬くなっている筋肉がさらに酷使され、痛みが発生するのです。
片側だけに負担が集中する抱き方の癖
多くの保育士さんには、無意識のうちに「利き腕側で抱っこする」という癖があります。右利きの人は右腕で、左利きの人は左腕で赤ちゃんを支えることが多く、これが片側の肩や腕だけに痛みが出る原因になります。
今回ご相談いただいたM様も、「こっちはそうでもないんです。こっちがね」と、片側だけの痛みを訴えていらっしゃいました。利き腕側の肩や腕の筋肉だけが過度に使われ、反対側とのバランスが崩れていたのです。
さらに、赤ちゃんを腰骨に乗せるようにして片手で支える姿勢も、片側の腰や股関節に大きな負担をかけます。この姿勢を長時間続けると、骨盤の歪みや腰痛の原因にもなります。
新しい環境での緊張が筋肉を硬くする
慣れない環境では、誰でも無意識のうちに体に力が入ります。新しい職場では、どこに何があるのか、どの手順で作業を進めるのか、常に考えながら動かなければなりません。
この「常に気を張っている状態」が続くと、交感神経が優位になり、筋肉は緊張し続けます。特に肩や首周りの筋肉は、ストレスや緊張の影響を受けやすく、硬くなりやすい部位です。
M様も、移動して2〜3週間という時期でした。まだ完全には慣れていない環境での緊張、同僚との関係性への気遣い、前の職場との違いへの戸惑い。そうした精神的な負担が、体の緊張として現れていたのです。
用賀の整体で受けた施術の実際
M様が鍼灸マッサージ治療院ANCHORにいらっしゃったのは、新しい職場に移動して2〜3週間が経った頃でした。「この辺が痛いです。抱っこですかね」と、肩の前側を指さしながらおっしゃいました。
初回カウンセリングで見えてきた痛みの原因
まず、詳しくお話を伺いました。どんな時に痛みが強くなるのか、一日のうちでいつが一番つらいのか、前の職場との違いは何か。
M様の場合、0歳児クラスを担当されており、一日に何度も赤ちゃんを抱っこする必要がありました。前の職場ではテラス掃除などの作業が多かったそうですが、新しい職場ではその作業が減った代わりに、抱っこの頻度が増えていました。
姿勢を確認すると、やはり背中が丸くなり、肩が前に出ている「巻き肩」の状態でした。肩甲骨の動きも悪く、腕を上げる動作で痛みが出ていました。
さらに、職場での人間関係のストレスについてもお話しくださいました。同じ非正規の立場の方から細かく注意されることへの戸惑い、移動の基準が不透明なことへの不満。そうした精神的な負担も、体の緊張を高めている要因でした。
うつ伏せでの背中と腰の施術
まず、うつ伏せの姿勢で背中全体をほぐしていきました。肩甲骨周りの筋肉、特に僧帽筋や菱形筋が非常に硬くなっていました。
あんまマッサージ指圧で、表層の筋肉から徐々に深層の筋肉へとアプローチしていきます。硬くなった筋肉を丁寧にほぐすことで、血流が改善し、筋肉が本来の柔軟性を取り戻していきます。
施術中、「ボキボキ鳴ってますね」とM様。肩甲骨周りの筋肉が緩むと、関節の可動域も広がり、動きがスムーズになります。
腰も同様に、丁寧にほぐしていきました。抱っこの際に片側に体重をかける癖があると、腰の筋肉も片側だけが緊張します。左右のバランスを整えることで、腰への負担も軽減されます。
電気治療で深部の筋肉をほぐす
手技だけでは届きにくい深部の筋肉には、電気治療を併用しました。低周波の電気刺激を筋肉に与えることで、筋肉が収縮と弛緩を繰り返し、血流がさらに促進されます。
「大丈夫ですか?」と強さを確認しながら、適切な刺激量で施術を進めます。M様も「大丈夫です」とリラックスした様子でした。
電気治療は、慢性的な筋肉の凝りや、深部の痛みに特に効果的です。手技と組み合わせることで、より深い部分までアプローチできます。
仰向けでの肩・腕の施術
次に、仰向けの姿勢で肩や腕の前側をほぐしていきました。ここが今回の痛みの中心部です。
大胸筋や小胸筋、上腕二頭筋など、抱っこで酷使される筋肉を丁寧にほぐします。これらの筋肉は、猫背の姿勢で常に縮んだ状態になっているため、非常に硬くなっていました。
筋肉を緩めるだけでなく、肩甲骨の動きを改善するためのストレッチも取り入れました。肩甲骨が正しい位置に戻ることで、肩の前側への負担が減り、痛みが軽減されます。
施術後の体の変化
施術が終わると、M様は「楽になりました」と笑顔でおっしゃいました。肩を動かしてみると、施術前よりも可動域が広がり、痛みも和らいでいました。
ただし、一度の施術ですべてが解決するわけではありません。日常的に同じ動作を繰り返している以上、定期的なケアが必要です。M様にも、次回の予約をお取りいただき、継続的に体のメンテナンスをしていくことをお勧めしました。
保育士さんが自分でできる肩・腕のセルフケア
整体での施術は効果的ですが、日常生活でのセルフケアも同じくらい重要です。毎日のちょっとした習慣が、痛みの予防と改善につながります。
抱っこの姿勢を見直す
抱っこの際、赤ちゃんを体の中心に近づけることを意識しましょう。腕だけで支えるのではなく、体全体で支えるイメージです。
片側だけで抱っこする癖がある方は、意識的に反対側でも抱っこするようにしましょう。最初は違和感があるかもしれませんが、左右のバランスを整えることで、片側への負担を減らせます。
また、腰骨に赤ちゃんを乗せるようにして支えると、腕への負担が軽減されます。骨盤で支えることで、筋肉だけに頼らない抱っこができます。
肩甲骨を動かすストレッチ
デスクワークや抱っこで固まった肩甲骨を、こまめに動かしましょう。
両手を肩に置き、肘で大きく円を描くように回します。前回し10回、後ろ回し10回を、1日に3〜5セット行いましょう。肩甲骨がしっかり動くことを意識してください。
また、両手を背中で組み、胸を開くストレッチも効果的です。肩甲骨を背骨に寄せるイメージで、10秒キープを3回繰り返しましょう。
胸の筋肉をほぐすセルフマッサージ
猫背で縮んでしまった胸の筋肉を、自分でほぐすこともできます。
鎖骨の下あたりを、反対側の手の指で優しく押しながらほぐします。痛気持ちいいくらいの強さで、円を描くようにマッサージしましょう。左右それぞれ1〜2分ずつ行います。
壁を使ったストレッチもおすすめです。壁に手をついて体を前に倒すことで、胸の筋肉が伸びます。30秒キープを3回、左右それぞれ行いましょう。
呼吸を整えてリラックス
ストレスや緊張で浅くなった呼吸を、意識的に深くしましょう。
鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませます。口からゆっくり息を吐き、お腹をへこませます。この深呼吸を5回繰り返すだけで、副交感神経が優位になり、筋肉の緊張がほぐれます。
休憩時間や帰宅後など、一日のうちで何度か深呼吸の時間を作りましょう。
職場環境の変化と体の関係
新しい職場への移動は、想像以上に体に負担をかけます。環境の変化が体に与える影響を理解することで、適切な対処ができるようになります。
慣れない動線が体を疲れさせる
新しい職場では、保育室のレイアウトも、備品の配置も、すべてが前の職場とは違います。
おむつを取りに行くのにどこに行けばいいのか、着替えはどこにしまってあるのか、給食の配膳はどこで行うのか。慣れた職場では無意識にできていた動作が、いちいち考えながら行わなければなりません。
この「考えながら動く」状態が続くと、脳も体も常に緊張状態になります。無駄な動きも増え、体への負担が大きくなります。
人間関係のストレスが体を硬くする
M様のように、職場での人間関係にストレスを感じている方は少なくありません。
特に非正規の立場では、正職員に意見を言いにくかったり、同じ立場の人との関係に気を遣ったりと、精神的な負担が大きくなります。
ストレスを感じると、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になります。すると、筋肉は常に緊張状態になり、血流も悪くなります。この状態が続くと、肩こりや腰痛が慢性化してしまいます。
雇用形態の不安定さが心身に影響する
M様は、移動の基準が不透明なことにも不満を感じていらっしゃいました。「どうして私より長い人が移動しないで私なんですか」という疑問は、もっともなことです。
非正規雇用の場合、移動や雇用継続の基準が曖昧で、将来への不安を抱えながら働いている方が多くいます。この不安感も、体の緊張を高める要因になります。
不安やストレスを感じた時は、一人で抱え込まず、信頼できる人に話を聞いてもらうことが大切です。M様も、施術中に職場の悩みをお話しくださり、少し気持ちが楽になったとおっしゃっていました。
整体が保育士の体をサポートできる理由
保育士さんの体の悩みは、一般的なデスクワークとは異なる特徴があります。だからこそ、保育現場の特性を理解した施術が必要です。
抱っこや中腰姿勢に特化したアプローチ
鍼灸マッサージ治療院ANCHORでは、保育士さんの体の使い方を理解した上で施術を行います。
抱っこで酷使される肩の前側、中腰姿勢で負担がかかる腰、床に座ることで硬くなる股関節。保育現場特有の体の使い方によって生じる痛みに対し、的確にアプローチします。
また、片側だけに負担がかかる癖がある場合は、左右のバランスを整える施術も行います。体全体のバランスを整えることで、一部分だけに負担が集中するのを防ぎます。
ストレスによる自律神経の乱れも整える
体の痛みだけでなく、精神的なストレスにもアプローチします。
鍼灸には、自律神経を整える効果があります。ストレスで交感神経が優位になっている状態を、副交感神経優位のリラックス状態に導きます。
施術中にゆっくりお話を聞くことも、心の負担を軽くする大切な時間です。職場では言えない悩みや不満を、安心して話せる場所があることも、心身の健康には重要です。
定期的なメンテナンスで痛みを予防
一度痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出る前に定期的にケアすることが理想です。
M様も、次回の予約を取って帰られました。「12日の3時」「27日水曜日の3時」と、定期的に通うことで、体のメンテナンスを続けていらっしゃいます。
定期的に体をほぐすことで、筋肉が硬くなる前に対処でき、慢性的な痛みを予防できます。忙しい保育士さんだからこそ、自分の体のケアを後回しにせず、定期的に整体に通う習慣を作ることをお勧めします。
よくある質問
施術は痛いですか?
施術中の痛みは、ほとんどありません。あんまマッサージ指圧は、筋肉の状態に合わせて強さを調整しますので、痛気持ちいいくらいの刺激です。
鍼治療も、使い捨ての細い鍼を使用しますので、注射のような痛みはありません。鍼が苦手な方には、マッサージのみの施術も可能ですので、ご相談ください。
どのくらいの頻度で通えばいいですか?
症状の程度によりますが、最初は週1回程度の施術をお勧めしています。痛みが落ち着いてきたら、2週間に1回、月1回と、間隔を空けていきます。
定期的なメンテナンスとしては、月1〜2回程度が理想的です。体の状態を見ながら、最適な頻度をご提案します。
保育の仕事をしながらでも改善しますか?
はい、改善します。ただし、仕事を続けながらの改善には、施術だけでなく、日常生活でのセルフケアも重要です。
抱っこの姿勢を見直したり、休憩時間にストレッチをしたりと、少しの工夫で体への負担を減らせます。施術と日常ケアを組み合わせることで、仕事を続けながらでも痛みを改善できます。
非正規でも通いやすい料金ですか?
鍼灸マッサージ治療院ANCHORでは、続けやすい料金設定を心がけています。初回は丁寧なカウンセリングと施術で、しっかりと体の状態を把握します。
2回目以降は、症状に合わせたコースをご提案します。無理なく続けられる範囲で、体のケアを続けていただけます。
仕事帰りでも通えますか?
はい、お仕事帰りでも通いやすい時間帯に営業しています。予約制ですので、待ち時間もなくスムーズに施術を受けられます。
M様も、お仕事の後に定期的に通ってくださっています。ご都合に合わせて予約をお取りいただけますので、お気軽にご相談ください。
他の整体や整骨院との違いは何ですか?
鍼灸マッサージ治療院ANCHORの特徴は、5つ星客船での施術経験を持つ、国際レベルの技術です。
世界中の多様な症状に対応してきた経験から、一人ひとりの体の状態に合わせた最適な施術を提供します。また、3つの国家資格を持つ専門家が、鍼灸とマッサージを組み合わせた総合的なアプローチで、痛みの根本原因にアプローチします。
施術後に気をつけることはありますか?
施術後は、筋肉がほぐれて血流が良くなっているため、老廃物が排出されやすい状態です。水分をしっかり摂って、老廃物の排出を促しましょう。
また、施術当日は激しい運動や長時間の入浴は避け、体をゆっくり休めてください。翌日以降は、通常通りの生活で問題ありません。
保育士の体を守るために大切なこと
保育の仕事は、子どもたちの成長を支えるやりがいのある仕事です。しかし、その仕事を続けていくためには、自分の体を大切にすることが何よりも重要です。
痛みを我慢しないこと
「まだ我慢できる」「そのうち治るだろう」と、痛みを放置していませんか?
痛みは、体からの危険信号です。我慢し続けると、症状は悪化し、慢性化してしまいます。早めに対処することで、軽い症状のうちに改善できます。
自分の体の声を聞くこと
忙しい毎日の中で、自分の体の状態に意識を向ける時間を作りましょう。
今日はどこが疲れているか、どこに痛みがあるか。体の声を聞き、必要なケアをすることが大切です。
定期的なメンテナンスを習慣にすること
車が定期的に点検を受けるように、体も定期的なメンテナンスが必要です。
痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出る前にケアする。この予防の考え方が、長く健康に働き続けるための鍵です。
まとめ|新しい環境でも健康に働き続けるために
新しい職場での環境の変化は、体に大きな負担をかけます。抱っこの頻度が増えたり、業務の流れが変わったり、人間関係のストレスが加わったり。
そんな中で、肩や腕の痛みが出てきたら、それは体からの「休んでほしい」というサインです。我慢せず、早めにケアすることが大切です。
用賀の鍼灸マッサージ治療院ANCHORでは、保育士さんの体の悩みに寄り添い、痛みの根本原因にアプローチします。施術だけでなく、日常生活でのセルフケアのアドバイスも行い、長く健康に働き続けられる体づくりをサポートします。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。あなたの体と心を、しっかりとサポートします。
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