用賀で腰痛を根本改善!鍼灸マッサージで痛みの原因を解消する方法
News&Topics2026.07.26
用賀で腰痛を根本改善!鍼灸マッサージで痛みの原因を解消する方法
繰り返す腰痛に悩むあなたへ
朝起きたとき、椅子から立ち上がるとき、前かがみになったとき。日常のふとした動作で感じる腰やお尻の痛みに、あなたは悩んでいませんか?
整形外科で注射を打っても、一時的に楽になるだけで、またすぐに痛みがぶり返してしまう。マッサージに通っても、その場は気持ちいいけれど、数日後にはまた同じ痛みが戻ってくる。そんな経験を繰り返すうちに「もう治らないのかもしれない」と諦めかけていませんか?
実は、腰痛の多くは痛む場所とは別のところに根本原因があります。痛みを感じる部分だけを治療しても、本当の原因が解決されなければ、何度でも同じ痛みが繰り返されるのです。
用賀にある鍼灸マッサージ治療院ANCHORでは、体全体のバランスを診ながら、痛みの根本原因を探り、東洋医学と西洋医学の両方の視点から、あなたの腰痛を根本から改善へと導きます。
この記事では、実際に当院に来院されたお客様の症例をもとに、腰痛がなぜ繰り返されるのか、そしてどうすれば根本から改善できるのかを詳しく解説していきます。
実際の症例:4年間悩み続けた腰痛との闘い
60代女性T様の来院までの経緯
T様が初めて当院を訪れたのは、4年前のことでした。右のお尻から腰にかけての痛みに悩まされ、前屈をするとき、椅子から立ち上がるときに特に強い痛みを感じていました。
整形外科では坐骨神経痛と診断され、痛み止めの注射を何度も打ちましたが、効果は一時的。痛みは繰り返し戻ってきて、ストレッチや運動をしても、なかなか改善しない状態が続いていました。
4年前の初回治療では、鍼灸とマッサージを組み合わせた施術で、かなり痛みが軽減しました。しかし完全には取り切れず、その後もご自身でストレッチやプールでの運動を続けながら、なんとか痛みと付き合ってこられました。
再発のきっかけと症状の悪化
そして今回、再び強い痛みが戻ってきたのです。前回の治療から時間が経ち、徐々に痛みが戻ってきたというよりも、何かのきっかけで一気に悪化したような感覚でした。
横に体を倒すと右の腰が伸びて痛い。座っているときに体を捻ると、お尻のあたりが痛む。時々、お尻のところが痛くて自分で叩いてしまうこともありました。
さらにT様を悩ませていたのは、腰痛だけではありませんでした。メニエール病によるめまい、喘息による咳、そして60歳という年齢的な節目を迎えたことで「このまま放置すれば、将来もっと悪化するのではないか」という不安が大きくなっていたのです。
お客様が抱えていた本当の悩み
T様が本当に悩んでいたのは、痛みそのものよりも「何をやっても根本的に良くならない」という絶望感でした。
注射を打てば一時的に楽になる。でもそれは痛みを止めているだけで、根本原因は何も変わっていない。だからまた痛みが戻ってくる。この繰り返しに、心底疲れていたのです。
「60歳という体の節目を迎えて、このままでは将来歩けなくなるかもしれない」という不安。「何が原因なのか、どうすれば二度と痛まない体になれるのか」という答えの見えない焦り。
そんなT様の心の声に、私たちは真摯に向き合いました。
腰痛が繰り返される本当の理由
痛む場所と原因の場所は違う
多くの方が誤解していることがあります。それは「痛む場所に原因がある」という思い込みです。
実は、腰が痛いからといって、腰そのものに問題があるとは限りません。腰痛の原因は、股関節の硬さだったり、太ももの筋肉の緊張だったり、骨盤の歪みだったりすることが非常に多いのです。
T様の場合も、右のお尻や腰が痛むのは事実でしたが、詳しく体を診ていくと、右の太もも前側の筋肉が左に比べて明らかに硬くなっていました。この筋肉は骨盤に付着しているため、硬く縮こまると骨盤を前に引っ張ってしまいます。
すると骨盤は前傾、つまり反り腰の方向に傾いていきます。さらに左右で筋肉の硬さが違うため、骨盤には捻れのストレスがかかります。この状態で日常生活を送ったり運動をしたりすると、仙腸関節という骨盤のつなぎ目に負担が集中し、痛みとなって現れるのです。
対症療法では根本解決にならない理由
整形外科で行われる痛み止めの注射は、確かに即効性があります。痛みを感じる神経をブロックすることで、その場の苦痛を和らげることができます。
しかし、これはあくまで「痛みを止めている」だけです。太ももの筋肉の硬さも、骨盤の歪みも、仙腸関節への負担も、何一つ解決されていません。
だから時間が経てば、また同じメカニズムで痛みが戻ってくるのです。これが対症療法の限界です。
根本的に治すためには、なぜ太ももの筋肉が硬くなったのか、なぜ骨盤が歪んだのか、その原因を一つひとつ解きほぐしていく必要があります。
体全体のバランスから診る重要性
人間の体は、すべてが繋がっています。筋肉は筋膜という膜で全身を覆うように繋がっており、一か所の問題が別の場所に影響を及ぼすことは珍しくありません。
T様の場合、腰痛だけでなく、ふくらはぎにも強い痛みがありました。一見関係なさそうに思えますが、実は腰の状態が悪いと、体のバランスを取るために他の部位に負担がかかることがあります。
また、メニエール病によるめまいも、首や肩周りの筋肉の緊張と深く関係しています。内耳の血流が悪くなることで起こるめまいは、首肩周りの凝りを改善することで症状が軽減することがあるのです。
このように、一つの症状だけを診るのではなく、体全体のバランスを診ることで、初めて根本原因が見えてくるのです。
鍼灸マッサージ治療院ANCHORの施術アプローチ
丁寧なカウンセリングで原因を特定
当院では、まず時間をかけて丁寧にお話を伺います。今の痛みはもちろん、過去の怪我や病歴、日常生活での体の使い方、仕事の内容、睡眠状態、ストレスの有無など、あらゆる角度から情報を集めます。
T様の場合、4年前からの経過を把握していたため、前回の治療でどこまで改善したのか、その後どのような経過を辿ったのか、そして今回なぜ再発したのかを詳しく分析しました。
実際に体を動かしていただきながら、どの動作で痛みが出るのか、どの筋肉が硬くなっているのか、関節の動きはどうか、左右差はあるかなど、細かくチェックしていきます。
この段階で、痛みの根本原因がどこにあるのかを見極めることが、その後の治療効果を大きく左右します。
鍼治療で深部の筋肉にアプローチ
手技だけでは届かない深部の筋肉の凝りには、鍼治療が非常に有効です。当院では、使い捨ての滅菌済み鍼を使用し、安全性に最大限配慮しています。
T様の施術では、お尻の深部にある筋肉、腰椎周辺の筋肉、太ももの筋肉など、痛みの原因となっている部位に的確に鍼を刺していきました。
鍼を刺すと、最初はピリッとした感覚がありますが、すぐに慣れてきます。鍼に電気を流すことで、筋肉の緊張をさらに緩め、血流を促進させます。
T様も「最初はちょっとピリッとしたけど、今は大丈夫」とおっしゃっていました。20分ほど鍼を刺したまま安静にしていただくことで、深部の筋肉がじわじわとほぐれていきます。
マッサージで筋膜と筋肉を整える
鍼治療と並行して、あんまマッサージ指圧も行います。国家資格を持つ施術者が、筋肉の状態を確かめながら、一つひとつ丁寧にほぐしていきます。
太ももの前側、ふくらはぎ、お尻、腰、背中と、全身の筋肉と筋膜にアプローチすることで、体全体のバランスを整えていきます。
特に筋膜の癒着は、慢性的な痛みの大きな原因です。筋膜がくっついてしまうと、筋肉が本来の動きをできなくなり、さらに負担が増えるという悪循環に陥ります。
マッサージで筋膜をしっかりとリリースすることで、筋肉が本来の柔軟性を取り戻し、関節の動きもスムーズになります。
骨格調整で体の歪みを正す
筋肉がほぐれたら、次は骨格の調整です。T様の場合、骨盤の歪みと仙腸関節のズレが大きな問題でした。
仙腸関節は、骨盤の左右をつなぐ重要な関節です。ここにズレや動きの悪さがあると、腰痛や坐骨神経痛のような症状が出やすくなります。
施術では、仙腸関節周辺の筋肉を緩めた後、優しく関節を調整していきます。バキバキと音を鳴らすような強い矯正ではなく、体に負担をかけない穏やかな手技で行います。
調整後は、関節の動きが明らかにスムーズになり、痛みも軽減します。
自律神経とめまいへのアプローチ
T様はメニエール病によるめまいにも悩まされていました。めまいは内耳のむくみが原因とされていますが、首肩周りの血流不足も大きく関係しています。
当院では、自律神経を整えるツボに鍼を刺し、首肩周りの筋肉をしっかりとほぐすことで、内耳への血流を改善させます。
特に胸鎖乳突筋や後頭下筋群といった首の深部の筋肉は、めまいと密接に関係しています。これらの筋肉が硬くなると、眼球の動きにも影響が出て、視点が定まらなくなることがあります。
T様も「目を開けると視点が定まらず、ふわーっと流れる感じがする」とおっしゃっていましたが、施術後は「少し楽になった」と実感されていました。
施術後の変化とお客様の声
施術直後の体の変化
鍼とマッサージ、骨格調整を組み合わせた施術が終わると、T様の体には明らかな変化が現れました。
「お尻の痛みが今は感じない」「前屈したときの痛みが軽くなった」と、その場で効果を実感されていました。
ただし、4年前の初回治療と同様に、完全に取り切るのは難しい状態でした。長年の蓄積された問題は、一度の施術ですべて解決するわけではありません。
しかし、痛みの根本原因がどこにあるのかが明確になり、どのようなアプローチをすれば改善するのかが分かったことで、T様の表情は明るくなりました。
お客様が感じた施術の違い
T様は、これまで様々な治療を受けてこられました。整形外科の注射、他のマッサージ店、整体院など、どこに行っても「その場は楽になるけど、すぐ戻る」という経験を繰り返してきました。
しかし当院の施術は、ただ痛みを取るだけでなく「なぜ痛むのか」「どこに原因があるのか」を丁寧に説明しながら進めていくため、納得感が違うとおっしゃっていました。
「太ももの筋肉が硬くなると骨盤を引っ張る」「骨盤が歪むと仙腸関節に負担がかかる」といった体のメカニズムを理解することで、自分の体に何が起きているのかが分かり、不安が軽減されたのです。
また、施術後のセルフケアについても具体的なアドバイスをもらえたことが、大きな安心材料になったようです。
継続的なケアの重要性
一度の施術で劇的に改善することもありますが、慢性的な痛みの場合は、継続的なケアが必要です。
T様には、次回の来院までに自宅でできるストレッチや、プールでの運動方法を具体的にお伝えしました。
特に、反り腰を改善するための「ボールの上にうつ伏せになる運動」や、腰に負担をかけない「後ろ向き歩き」などは、日常的に取り入れやすく効果的です。
また、水分代謝を良くすることがめまいの改善にも繋がるため、1日1リットル以上の水を飲むことも推奨しました。
こうした日々の積み重ねが、根本的な体質改善に繋がっていくのです。
腰痛を根本から改善するための生活習慣
正しい水分補給の重要性
意外に思われるかもしれませんが、水分不足は腰痛やめまいの原因になります。体内の水分が不足すると、血液がドロドロになり、筋肉への酸素供給が滞ります。
すると筋肉は硬くなりやすく、疲労物質も溜まりやすくなります。また、内耳のむくみを引き起こし、めまいの原因にもなります。
T様は普段、あまり水分を摂らない方でした。食事のときもほとんど飲まず、気がついたら一日コップ一杯も飲んでいないこともあったそうです。
まずは1リットルのペットボトルを用意して、一日で飲み切ることを目標にしました。飲めた量が目で見て分かるので、意識しやすくなります。
理想は2リットルですが、いきなりは難しいので、徐々に増やしていくことが大切です。
反り腰を改善するセルフケア
反り腰は、腰痛の大きな原因の一つです。太ももの前側の筋肉が硬くなると、骨盤が前に傾き、反り腰になります。
反り腰を改善するには、お腹側から圧をかけて、骨盤を正しい位置に戻してあげる必要があります。
おすすめなのが、バランスボールやクッションの上にうつ伏せになる運動です。お腹に圧がかかることで、反り腰が逆方向に押され、骨盤の位置が整います。
これを1日1〜2分、毎日続けることで、徐々に骨盤の位置が安定してきます。ただし、やりすぎは逆効果なので、短時間でも毎日続けることが大切です。
プールでの効果的な運動法
水中運動は、腰に負担をかけずに筋力をつけるのに最適です。水の浮力で体重が軽くなり、関節への負担が減ります。
ただし、やり方を間違えると逆効果になることもあります。T様には、以下のような段階的な運動をお勧めしました。
まずは「後ろ向き歩き」から始めます。背中を少し丸めて、ゆっくりと後ろ向きに歩きます。これは反り腰の人に特に効果的で、腰への負担が少ない運動です。
痛みなくできるようになったら、次は「前向き歩き」を取り入れます。ただし、最初はゆっくりとしたスピードで行います。
さらに慣れてきたら「横歩き」も加えます。横に体を倒す動きは、T様の場合まだ痛みが出やすいので、最後の段階で取り入れます。
水圧によって、自然とお腹周りの筋肉が使われるため、体幹の安定性が高まります。
日常動作で気をつけるポイント
日常生活の何気ない動作が、腰痛を悪化させることがあります。
椅子から立ち上がるときは、勢いをつけずにゆっくりと立ち上がる。前かがみになるときは、膝を曲げて腰を落とすようにする。重いものを持つときは、腰を曲げずに膝を使う。
こうした基本的なことを意識するだけで、腰への負担は大きく減ります。
また、長時間同じ姿勢でいることも良くありません。デスクワークの方は、1時間に一度は立ち上がって軽く体を動かすことをお勧めします。
T様も「同じ体勢でずっといると、だんだん固まっていく感じがする」とおっしゃっていました。こまめに体を動かすことが、予防に繋がります。
よくある腰痛の誤解と正しい知識
「安静にしていれば治る」は間違い
腰が痛いと、つい安静にしていたくなりますが、実はこれは逆効果です。
急性期の激しい痛みがあるときは別ですが、慢性的な腰痛の場合、動かさないことで筋肉が硬くなり、さらに痛みが悪化することがあります。
適度に体を動かすことで、血流が良くなり、筋肉に酸素と栄養が届きます。また、関節の動きも維持されます。
ただし、痛みを我慢して無理に動くのは禁物です。痛みのない範囲で、ゆっくりと体を動かすことが大切です。
「筋トレをすれば治る」も危険
腰痛には筋力不足が原因のこともありますが、痛みがある状態で筋トレをするのは危険です。
筋肉が硬く、関節の動きが悪い状態で筋トレをすると、歪んだ状態で筋肉がつき、さらに歪みが固定されてしまうことがあります。
T様にも、まずは筋肉を緩めて関節を整えることを優先し、痛みが落ち着いてから筋力トレーニングを始めることをお勝めしました。
順序を間違えると、せっかくの努力が逆効果になってしまうのです。
「マッサージは気持ちいいだけ」ではない
「マッサージは一時的に気持ちいいだけで、治療効果はない」と思っている方もいますが、それは誤解です。
確かに、ただ揉むだけのマッサージでは根本的な改善は難しいかもしれません。しかし、筋膜の癒着を剥がし、筋肉の緊張を緩め、血流を改善させる専門的なマッサージは、立派な治療です。
当院では、国家資格を持つあん摩マッサージ指圧師が、解剖学的な知識に基づいて施術を行います。どの筋肉がどこに付着していて、どう動くのかを理解した上で、的確にアプローチします。
だからこそ、その場だけでなく、持続的な効果が期待できるのです。
専門家が教える腰痛予防のポイント
姿勢の重要性と正しい座り方
悪い姿勢は、腰痛の最大の原因の一つです。特にデスクワークの方は、長時間同じ姿勢で座り続けることが多く、注意が必要です。
正しい座り方のポイントは、骨盤を立てることです。椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をつけ、足裏全体が床につくようにします。
骨盤が後ろに倒れた状態で座ると、腰に大きな負担がかかります。逆に反りすぎても良くありません。骨盤をまっすぐ立てた状態が理想です。
また、長時間座り続けることも避けましょう。1時間に一度は立ち上がって、軽くストレッチをすることをお勧めします。
ストレッチの正しいやり方
ストレッチは、腰痛予防に非常に効果的ですが、やり方を間違えると逆効果になることもあります。
T様にお伝えしたストレッチは、捻る系のストレッチです。ただし、いきなり強く捻るのではなく、段階的に行います。
まず横向きに寝て、枕を頭の下に置きます。両手を合わせて、上半身をゆっくりと開いていきます。このとき、目線は必ず指先を追うようにします。
息を止めずに、吸って吐きながら行います。これを片方10回ずつ、毎日続けます。
痛みがある間は無理をせず、痛みが落ち着いてから始めることが大切です。
睡眠環境の見直し
意外と見落とされがちなのが、睡眠環境です。合わない寝具で寝ていると、寝ている間に体が歪み、朝起きたときに痛みが出ることがあります。
マットレスは、硬すぎても柔らかすぎても良くありません。体が適度に沈み、背骨が自然なカーブを保てるものが理想です。
枕も重要です。高すぎる枕は首に負担をかけ、それが腰痛の原因になることもあります。
T様も、変な姿勢で寝てしまった翌日から調子が悪くなったとおっしゃっていました。睡眠環境を整えることも、腰痛予防の大切な要素です。
整形外科と鍼灸院の違いと使い分け
それぞれの得意分野を理解する
整形外科と鍼灸院、どちらが良いというわけではありません。それぞれに得意分野があり、症状に応じて使い分けることが大切です。
整形外科は、レントゲンやMRIなどの画像診断ができるため、骨折や椎間板ヘルニアなど、構造的な問題を見つけるのが得意です。また、急性期の強い痛みに対しては、注射や薬で素早く対応できます。
一方、鍼灸院は、筋肉や筋膜の問題、自律神経の乱れ、慢性的な痛みに対して、根本からアプローチするのが得意です。
当院は、労災保険指定医療機関「たかの整形外科」と業務提携しており、必要に応じて相互に紹介し合う体制を整えています。
当院の整形外科との連携体制
画像診断が必要と判断した場合は、提携している整形外科をご紹介します。逆に、整形外科で「骨には異常がない」と言われたけれど痛みが続く方が、当院を紹介されて来られることもあります。
T様の場合も、4年前に整形外科で検査を受けており、椎間板ヘルニアなどの構造的な問題はないことが分かっていました。
そのため、筋肉や関節の問題にアプローチする鍼灸マッサージが適していると判断し、施術を行いました。
このように、西洋医学と東洋医学の良いところを組み合わせることで、より効果的な治療が可能になります。
病院で「異常なし」と言われた痛みにも対応
「病院で検査をしても異常が見つからない」「でも痛みは確かにある」という方は少なくありません。
レントゲンやMRIでは、骨や椎間板の状態は分かりますが、筋肉の硬さや筋膜の癒着、関節の微妙なズレなどは映りません。
東洋医学では、こうした「画像には映らないけれど確かに存在する問題」を、触診や動きの観察から見つけ出し、治療することができます。
T様も「整形外科では坐骨神経痛と言われたけど、注射しても良くならない」という状態でしたが、当院で仙腸関節や筋肉の問題を見つけ、改善へと導くことができました。
60代から始める体のメンテナンス
人生の節目で見直す健康管理
人間の体は、44歳、60歳、75歳という節目で、大きく変化すると言われています。
T様も60歳を迎え「体としてはまた一つここで一回いろいろときちんと見直さなきゃ」とおっしゃっていました。
この年代になると、若い頃のように無理が利かなくなります。しかし、適切なケアをすれば、まだまだ元気に過ごすことができます。
大切なのは、痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出ないように予防することです。
複数の不調が重なる時期の対処法
60代になると、腰痛だけでなく、めまいや自律神経の乱れ、更年期症状など、複数の不調が同時に現れることがあります。
T様も、腰痛、メニエール病によるめまい、喘息と、複数の症状に悩まされていました。
こうした場合、一つひとつの症状を別々に治療するのではなく、体全体のバランスを整えることで、すべての症状が改善に向かうことがあります。
鍼灸は、自律神経を整える効果もあるため、めまいや不眠、便秘などの不定愁訴にも効果が期待できます。
将来の健康を見据えた体づくり
60代は、まだまだこれからです。しかし、ここで体のメンテナンスを怠ると、70代、80代になったときに大きな差が出ます。
今のうちに筋力をつけ、柔軟性を保ち、正しい姿勢を身につけることで、将来の健康寿命を延ばすことができます。
T様にも「痛みが落ち着いたら、プールでの運動を再開しましょう」とお伝えしました。水中運動は、関節に負担をかけずに筋力をつけられるため、60代以降の方に最適です。
また、定期的に体のメンテナンスを受けることで、小さな不調のうちに対処でき、大きな痛みに発展するのを防ぐことができます。
鍼灸マッサージ治療院ANCHORの特徴
5つ星客船で培った国際レベルの技術
当院の院長は、5つ星豪華客船の専属鍼灸整体師として活躍してきた経験があります。
世界中のお客様を相手に、急性の痛みから慢性的な不調、美容、予防医学まで、幅広い症状に対応してきました。
船上という特殊な環境では、すぐに病院に行くこともできません。その場で的確に診断し、効果的な治療を提供する必要がありました。
そこで培った技術と経験が、今の施術に活かされています。
3つの国家資格を持つ専門性
当院の施術者は、「はり師」「きゅう師」「あん摩マッサージ指圧師」という3つの国家資格を保有しています。
また、日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナーの資格も持ち、高齢者からプロスポーツ選手まで、幅広い層への指導経験があります。
さらに、スポーツドクターのもとで継続的に知識と技術をブラッシュアップしており、西洋医学の最新知見と東洋医学の伝統技術を融合させた施術を提供しています。
16,800人以上の施術実績
業界歴18年、16,800人以上の施術実績があります。
様々な症状の方を診てきた経験から、一人ひとりに最適な施術プランを提案することができます。
T様のように、何年も前から通ってくださっている方もいれば、他の治療院で改善しなかった方が紹介で来られることもあります。
一人ひとりの体の状態、生活環境、目標に合わせて、オーダーメイドの施術を行います。
よくある質問
どのくらいの頻度で通えばいいですか?
症状の程度や状態によって異なりますが、急性期の強い痛みがある場合は、週に1〜2回の施術をお勧めします。痛みが落ち着いてきたら、2週間に1回、月に1回とペースを落としていきます。慢性的な症状の場合は、最初は週1回から始めて、様子を見ながら調整します。
鍼は痛くないですか?
当院で使用する鍼は、髪の毛ほどの細さです。注射針とは全く違い、ほとんど痛みを感じません。最初にチクッとすることはありますが、すぐに慣れます。痛みに敏感な方には、刺激の少ない方法もありますので、遠慮なくお伝えください。
保険は使えますか?
鍼灸治療は、医師の同意書があれば健康保険が適用される場合があります。ただし、すべての症状が対象ではありませんので、詳しくはお問い合わせください。マッサージについても、医師の同意があれば保険適用となる場合があります。
服装はどうすればいいですか?
施術着をご用意しておりますので、普段着でお越しいただいて大丈夫です。ただし、体の状態を確認するため、着替えやすい服装でお越しいただけると助かります。
一回の施術時間はどのくらいですか?
初回は、カウンセリングを含めて60〜90分程度です。2回目以降は、施術内容にもよりますが、45〜60分程度が目安です。
施術後に注意することはありますか?
施術後は、血流が良くなっているため、激しい運動や長時間の入浴は避けてください。また、水分をしっかり摂ることで、老廃物の排出が促進されます。稀に、施術後に一時的にだるさや眠気を感じることがありますが、これは好転反応と呼ばれるもので、体が回復に向かっているサインです。
めまいにも効果がありますか?
メニエール病や自律神経失調によるめまいには、鍼灸が効果的な場合があります。内耳の血流を改善し、自律神経を整えることで、症状が軽減することがあります。ただし、原因によっては耳鼻科での治療が必要な場合もありますので、まずはご相談ください。
まとめ:根本から治すための第一歩
腰痛は、ただ痛みを止めるだけでは根本的な解決にはなりません。なぜ痛むのか、どこに原因があるのかを見極め、その原因に対して適切にアプローチすることが大切です。
T様のように、何年も痛みに悩まされてきた方でも、正しい治療とセルフケアを続けることで、改善への道は開けます。
用賀にある鍼灸マッサージ治療院ANCHORでは、東洋医学と西洋医学の両方の視点から、あなたの体を総合的に診ていきます。
痛みのない、健康な体を取り戻すために、まずは一度ご相談ください。あなたの体の悩みに、真摯に向き合います。
ご予約・お問い合わせ
鍼灸マッサージ治療院ANCHORは、用賀駅から徒歩圏内、東京都世田谷区上用賀5-2-10 鴨水層4階にございます。
腰痛、肩こり、頭痛、姿勢改善、自律神経失調、美容鍼など、幅広いお悩みに対応しております。
お体の不調でお悩みの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。あなたのご来院を心よりお待ちしております。






