用賀で腰痛治療 バレエダンサーの仙腸関節痛を鍼灸で改善|鍼灸マッサージ治療院 ANCHOR(アンカー)

ANCHOR

東急田園都市線「用賀駅」より徒歩6分。二子玉川駅から電車で一駅

TEL:03-6432-7868
空き状況スケジュール

※営業の方はメールにてご用件をお伝えください。
電話での営業はお断りしております。

【受付時間】9:00~21:00

土曜日、日曜日営業

【休診日】スケジュールをご確認ください

LINE
Facebook
Instagram
note

News&Topics

用賀で腰痛治療 バレエダンサーの仙腸関節痛を鍼灸で改善

News&Topics2026.06.15

用賀で腰痛治療 バレエダンサーの仙腸関節痛を鍼灸で改善

バレエやダンスを長く続けている方にとって、腰や仙腸関節の痛みは避けて通れない悩みの一つです。

特に久しぶりにレッスンを再開したときや、公演前の追い込み期間には、体に思わぬ負担がかかり、痛みが出ることがあります。

今回は、用賀の鍼灸マッサージ治療院ANCHORに来院されたプロのバレエダンサーの方の症例をもとに、仙腸関節周辺の痛みがどのように改善されたのか、その過程を詳しくご紹介します。

この記事を読むことで、同じような悩みを抱えている方が、どのようなアプローチで痛みを解消できるのか、具体的なイメージを持っていただけるはずです。

バレエ復帰後に襲った腰と仙腸関節の痛み

久しぶりの本格レッスンで感じた違和感

K様は、プロのバレエダンサーとして活躍されている方です。

しばらく本格的なレッスンから離れていた期間があり、久しぶりに全力でバレエのレッスンに復帰したその翌日、腰と仙腸関節周辺に強い痛みを感じるようになりました。

K様は「昨日からバレエ復帰だったんで、久々に動いたっていうのがあるかもしれない」と話されていました。

レッスン中は問題なく動けていたものの、翌日になって痛みが出てきたため、すぐに当院に連絡をくださいました。

K様は過去にも同じような痛みで長期離脱した経験があり、「あれになりたくない」という強い思いを持っておられました。

左側の仙腸関節に集中する痛み

カウンセリングでお話を伺うと、K様が最も痛みを感じているのは左側の仙腸関節周辺でした。

「左の方がきつい」「骨盤をこうしたい感じです」と、左側の骨盤を前に、右側を後ろにしたいという感覚を訴えられていました。

仙腸関節とは、骨盤の中央にある仙骨と、その左右にある腸骨をつなぐ関節です。

この関節は非常に小さな動きしかしませんが、体の土台となる骨盤を支える重要な役割を担っています。

バレエのように片足立ちや回転、ジャンプなど、体の軸を安定させる動作が多い場合、仙腸関節には大きな負担がかかります。

特に久しぶりに動いた場合、筋肉や関節周辺の靭帯が硬くなっていたり、左右のバランスが崩れていたりすると、痛みが出やすくなります。

股関節の可動域向上が引き起こした負担

興味深いことに、K様は最近、股関節の動きが良くなってきたと感じておられました。

「股関節の脱力」「股関節を置いといたまま足を動かすのがすごく良くなって」と話され、可動域が若干上がった実感があったそうです。

しかし、その直後に腰の痛みが出たことから、股関節の動きが良くなったことで、今度は仙腸関節や腰椎周辺に負担が集中してしまったと考えられます。

体は全体でバランスを取っているため、一部の可動域が改善されると、別の部位に負担が移ることがあります。

このような場合、痛みが出ている部位だけでなく、体全体のバランスを整えることが重要になります。

仙腸関節痛の原因とメカニズム

仙腸関節とは何か

仙腸関節は、骨盤の中心にある仙骨と、その左右にある腸骨をつなぐ関節です。

この関節は、ほとんど動かない関節として知られていますが、実際にはわずかに動き、体重を支えたり、歩行時の衝撃を吸収したりする役割を果たしています。

仙腸関節は靭帯によって強固に結合されており、その周辺には多くの筋肉が付着しています。

そのため、筋肉の緊張や靭帯の硬さが原因で、関節の動きが悪くなったり、痛みが出たりすることがあります。

バレエダンサーに多い仙腸関節痛

バレエダンサーは、日常的に片足立ちや回転、ジャンプなどの動作を繰り返します。

これらの動作では、骨盤を安定させるために仙腸関節周辺の筋肉が常に働いています。

特に、アラベスクやグランバットマンなど、片足で体を支えながら反対の足を高く上げる動作では、仙腸関節に大きな負担がかかります。

また、バレエでは左右対称の動きが求められますが、実際には利き足があったり、体の使い方に癖があったりするため、左右の負担が偏ることがあります。

K様の場合も、左側の仙腸関節に痛みが集中していたことから、左右のバランスの崩れが影響していたと考えられます。

久しぶりの運動で起こる体の変化

久しぶりに激しい運動をすると、筋肉や関節周辺の組織が硬くなっていたり、神経の反応が鈍くなっていたりするため、怪我をしやすくなります。

K様は、しばらく本格的なレッスンから離れていた後、久しぶりに全力で動いたことで、仙腸関節周辺の筋肉や靭帯に急激な負担がかかったと考えられます。

また、股関節の可動域が向上したことで、今まで使っていなかった筋肉を使うようになり、その結果、仙腸関節周辺に負担が集中してしまったのです。

このような場合、痛みが出ている部位を直接治療するだけでなく、体全体のバランスを整え、負担を分散させることが重要になります。

鍼灸マッサージ治療院ANCHORでの施術内容

丁寧なカウンセリングで原因を特定

K様が来院されたとき、まず最初に行ったのは、丁寧なカウンセリングでした。

痛みの場所、痛みが出るタイミング、どのような動きで痛みが強くなるのかを詳しくお伺いしました。

K様は「後ろがちょっと詰まる感じがある」「左の方がきつい」と話され、特に体を後ろに反らす動作で痛みが強くなることがわかりました。

また、足のしびれはなく、痛みは仙腸関節周辺に限定されていたため、神経の圧迫ではなく、筋肉や靭帯の問題である可能性が高いと判断しました。

次に、実際に体を動かしてもらい、どの動きで痛みが出るのかを確認しました。

前屈や側屈では痛みが出ず、後屈で痛みが強くなることから、仙腸関節周辺の筋肉や靭帯が硬くなっていることが原因だと考えられました。

仙腸関節周辺への鍼治療

カウンセリングの結果をもとに、まず仙腸関節周辺に鍼治療を行うことにしました。

K様の場合、左側の仙腸関節周辺に強い圧痛があり、その部分を押すと「これも響く」「近いです」と反応がありました。

鍼治療では、使い捨ての滅菌済みハリを使用し、仙腸関節の関節部分に近い場所に鍼を刺しました。

「今、ちょっといつもと違う方向で、仙腸関節のなんかその、関節部分って靭帯で結合してるんだけど、まそこの隙間みたいなところを狙って打ってるの」と説明しながら施術を進めました。

鍼を刺した瞬間、K様は「うわー」と反応され、痛みの原因となっている部分にしっかりと鍼が届いていることがわかりました。

その後、鍼に電気を流し、筋肉や靭帯を刺激して血流を改善しました。

電気鍼で深部の筋肉をほぐす

鍼を刺した後、電気を流すことで、深部の筋肉や靭帯をより効果的にほぐすことができます。

電気鍼は、手技では届かない深い部分にまでアプローチできるため、慢性的な痛みや深部の凝りに非常に効果的です。

K様には、15分ほど電気を流し、その間に足の筋肉もほぐしていきました。

電気の強さは、K様の反応を見ながら調整し、「きつい?」「大丈夫です」と確認しながら進めました。

電気を流している間、K様は「これは気持ちいいですね」と話され、徐々に筋肉が緩んでいく感覚を実感されていました。

筋肉の緊張をほぐすマッサージ

鍼治療の後は、仙腸関節周辺の筋肉を手技でほぐしていきました。

仙腸関節周辺には、多くの筋肉が付着しており、それらの筋肉が硬くなることで、関節の動きが悪くなります。

特に、仙骨に付着する脊柱起立筋や、腸骨に付着する中殿筋、小殿筋などをしっかりとほぐしていきました。

K様は「これは気持ちいいですね」と話され、筋肉が緩んでいく感覚を楽しんでおられました。

マッサージは、鍼治療と組み合わせることで、より高い効果を発揮します。

鍼で深部の筋肉をほぐした後、手技で表層の筋肉をほぐすことで、体全体のバランスが整います。

施術後の変化とK様の反応

痛みの軽減を実感

施術後、K様に体を動かしてもらい、痛みの変化を確認しました。

「ちょっと楽です」「だいぶ楽です」と話され、施術前に比べて明らかに痛みが軽減していることがわかりました。

特に、後ろに反る動作での痛みが大幅に減り、動きがスムーズになったことを実感されていました。

ただし、完全に痛みが消えたわけではなく、まだ少し違和感が残っているとのことでした。

このような場合、1回の施術で完全に改善することは難しく、数回の施術を重ねることで、徐々に痛みが消えていきます。

施術中のリラックスした雰囲気

施術中、K様とはさまざまな話をしながら、リラックスした雰囲気で施術を進めました。

K様は、最近のキャンプの話や、友人とのフジキューハイランドでの思い出、ベイスターズの試合観戦の話など、楽しい話題を提供してくださいました。

このようなリラックスした雰囲気は、施術の効果を高めるためにも非常に重要です。

体が緊張していると、筋肉もこわばり、鍼やマッサージの効果が十分に発揮されません。

K様のように、施術中に楽しい話をすることで、体がリラックスし、筋肉が緩みやすくなります。

今後の施術計画

K様には、今後も定期的に施術を受けていただくことをおすすめしました。

特に、公演前の追い込み期間や、新しい演目のリハーサルが始まるときなど、体に負担がかかる時期には、早めに施術を受けることで、痛みの悪化を防ぐことができます。

また、日常生活でのセルフケアについてもアドバイスしました。

ストレッチやトレーニングを続けることで、体のバランスを整え、痛みの再発を防ぐことができます。

バレエダンサーが知っておくべき体のケア

股関節と仙腸関節のバランス

バレエダンサーにとって、股関節の柔軟性は非常に重要です。

しかし、股関節の可動域が向上すると、仙腸関節や腰椎に負担がかかることがあります。

K様の場合も、股関節の動きが良くなったことで、仙腸関節に負担が集中してしまいました。

このような場合、股関節の柔軟性を保ちながら、仙腸関節周辺の筋肉を強化することが重要です。

特に、中殿筋や小殿筋などの股関節外転筋を鍛えることで、骨盤を安定させ、仙腸関節への負担を減らすことができます。

日常生活でのセルフケア

バレエダンサーは、レッスンや公演で体を酷使するため、日常生活でのセルフケアが欠かせません。

特に、ストレッチやトレーニングを習慣化することで、体のバランスを整え、怪我を予防することができます。

K様には、以下のようなセルフケアをおすすめしました。

  • 仙腸関節周辺のストレッチ: 仰向けに寝て、片膝を抱え、反対の足を伸ばすストレッチを行うことで、仙腸関節周辺の筋肉を緩めることができます。
  • 股関節外転筋の強化: 横向きに寝て、上の足を上げ下げする運動を行うことで、中殿筋や小殿筋を鍛えることができます。
  • 体幹トレーニング: プランクやサイドプランクなど、体幹を鍛えるトレーニングを行うことで、骨盤を安定させ、仙腸関節への負担を減らすことができます。

早めの対処が重要

痛みが出たときは、無理をせず、早めに専門家に相談することが重要です。

K様のように、痛みが出た翌日にすぐに施術を受けることで、痛みの悪化を防ぎ、早期に復帰することができます。

特に、過去に同じような痛みで長期離脱した経験がある場合は、同じ失敗を繰り返さないためにも、早めの対処が欠かせません。

鍼灸マッサージ治療院ANCHORの強み

国際レベルの技術と経験

鍼灸マッサージ治療院ANCHORでは、5つ星豪華客船で活躍した国際レベルの技術を提供しています。

世界中の患者を診てきた経験から、急性の痛みから慢性的な不調、美容、予防医学まで、幅広い症状に対応できます。

また、整形外科と提携しているため、西洋医学の視点で必要な検査や治療を受けながら、東洋医学の鍼灸マッサージで体を根本から整えることができます。

多角的なアプローチ

当院では、筋肉・筋膜・骨格・自律神経・リンパ循環の5つの視点から体を評価し、根本原因にアプローチします。

鍼灸による経絡調整とマッサージによる筋膜リリースを組み合わせ、体の内側と外側の両方から整えます。

K様の場合も、仙腸関節周辺の筋肉や靭帯だけでなく、股関節や腰椎、足の筋肉など、体全体のバランスを整えることで、痛みの改善を図りました。

リラックスできる雰囲気

施術中は、患者様がリラックスできるよう、楽しい会話を交えながら施術を進めます。

K様とも、キャンプの話や野球観戦の話など、さまざまな話題で盛り上がりました。

このようなリラックスした雰囲気は、施術の効果を高めるだけでなく、患者様との信頼関係を築くためにも重要です。

よくある質問

鍼治療は痛くないですか?

鍼治療で使用する鍼は、非常に細いため、ほとんど痛みを感じません。

ただし、筋肉が硬くなっている部分や、痛みの原因となっている部分に鍼が届くと、「ズーン」とした響きを感じることがあります。

この響きは、鍼が効いている証拠であり、多くの患者様は「気持ちいい」と感じられます。

どのくらいの頻度で通えばいいですか?

症状の程度や体の状態によって異なりますが、急性の痛みの場合は、週に1〜2回の施術をおすすめします。

慢性的な痛みや予防目的の場合は、月に1〜2回の施術で十分です。

K様のように、公演前の追い込み期間など、体に負担がかかる時期には、早めに施術を受けることで、痛みの悪化を防ぐことができます。

施術後に注意することはありますか?

施術後は、体が緩んでいるため、激しい運動は避けてください。

また、水分を多めに摂ることで、老廃物の排出を促進し、施術の効果を高めることができます。

K様には、施術後もストレッチやトレーニングを続けることで、体のバランスを整え、痛みの再発を防ぐようアドバイスしました。

バレエダンサー以外でも受けられますか?

もちろんです。当院では、バレエダンサーだけでなく、一般の方やスポーツ選手、高齢者まで、幅広い層の患者様に施術を提供しています。

腰痛、肩こり、頭痛、姿勢改善、自律神経失調など、さまざまな症状に対応していますので、お気軽にご相談ください。

整形外科との違いは何ですか?

整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像診断を行い、骨や関節の異常を調べます。

しかし、画像で異常が見つからない場合でも、痛みが続くことがあります。

そのような場合、東洋医学の鍼灸マッサージが有効です。

当院では、整形外科と提携しているため、必要に応じて画像診断を受けながら、鍼灸マッサージで体を根本から整えることができます。

施術時間はどのくらいですか?

初回は、カウンセリングを含めて60〜90分ほどかかります。

2回目以降は、症状に応じて30〜60分程度です。

K様の場合は、鍼治療と電気鍼、マッサージを組み合わせて、約60分の施術を行いました。

予約は必要ですか?

はい、当院は完全予約制となっております。

事前にお電話またはLINEでご予約ください。

当日予約も可能ですが、混雑状況によってはお受けできない場合がありますので、お早めのご予約をおすすめします。

まとめ 痛みを我慢せず早めの対処を

バレエダンサーにとって、体は最も大切な資本です。

痛みが出たときは、無理をせず、早めに専門家に相談することが重要です。

K様のように、久しぶりのレッスン復帰で仙腸関節に痛みが出た場合、鍼灸マッサージによる施術が非常に効果的です。

鍼灸マッサージ治療院ANCHORでは、国際レベルの技術と経験をもとに、体全体のバランスを整え、痛みの根本原因にアプローチします。

痛みを我慢せず、早めの対処で、健康な体を取り戻しましょう。

用賀で腰痛や仙腸関節痛にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの体の悩みに、真摯に向き合い、最適な施術を提供いたします。

鍼灸マッサージ治療院ANCHOR
東京都世田谷区上用賀5-2-10 鴨水層4階

お気軽にお問い合わせください。